STAFF
クラフト酒場 クニタチカ 店長/角田 和彦
自分の料理を追求できる新しい職場を探していたことがきっかけです。それまで、イタリアンや和食など様々な飲食店で経験を積んできました。そんな中で、自分の料理のようなものを意識し始め、大好きな野菜を使った料理を提供できる場所を探し、CRAFT!KUNITA-CHIKA(現・クラフト酒場 クニタチカ)に出会いました。
全国のクラフトビールが楽しめるビアパブ「CRAFT!KUNITA-CHIKA(現・クラフト酒場 クニタチカ)」で料理を担当しています。メニューの開発、しゅんかしゅんかなどでの仕入れや、オリジナルサブレの製作など幅広い業務に携わっています。この仕事で意識していることは①ビールの合う料理を提供する②地元野菜がより美味しく感じられる料理を提供することです!
「CRAFT!KUNITA-CHIKA(現・クラフト酒場 クニタチカ)」の1周年記念イベントです。とにかくすごい人でした。料理の準備ができたらお客様をお呼びするのですが、あまりの賑わいだったので途中で声が枯れてしまいました(笑)それでもお客様とワイワイ盛り上がることに楽しさを感じました!
目の前のお客様が喜んでくださることです。特に「CRAFT!KUNITA-CHIKA(現・クラフト酒場 クニタチカ)」では厨房とお客様の距離が近いため、リアクションがダイレクトに伝わるから面白いです。「料理でおなかの中から楽しくなろう」これが私のコンセプトです。食べることで健康になれて人生が楽しくなれたらいいなと考えています。仕事で疲れてもココに来ることで「明日からまた頑張ろう」と思ってもらえたら嬉しいです。
玉ねぎです!名脇役としてどんな料理や食材とも合いながら調理法によっては主役にもなれるポテンシャルを持ち合わせています。お気に入りの調理法は、一玉丸ごと出汁でポトフ風に煮て食べることです。30分程度煮て、少し冷ましてから食べると本当においしいです。入社してからは、つるむらさきという野菜が好きになりました。「ぬめり」があって生でも湯がいてもおいしいです。特に、生のままサラダにすることが彩りも良くて好きです。
国立に住んでいることに誇りを持っていると思います。東京に住む人は割と他県から来た人が多いので、とりあえず住んでいるというイメージがあります。一方で、東京の中でも国立には、この場所にゆかりがある方が多いのか、自分たちの地域だという意識が高いと思います。だからこそ、この意識が国立を盛り上げようという結束感のある空気を作り出しているのだろうと思っています。
いい意味でマイペースな方が多いかなと思います。そして、みんなそれぞれのやり方でマイペースに行動する一方、自分の好きなことに関してはのめり込む頑固な一面も持ち合わせていると感じています。